第1章の投資総括【購入銘柄&結果まとめ】

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はじめに

私の「1株」、その結果を大公開!

第1章、お疲れ様でした。(読んだ?)

この章では、「まずはやってみる!」をテーマに、株式投資の最初の一歩を踏み出してきました。証券口座の開設に始まり、将来の資産形成に有利な新NISAの設定、たくさんの会社の中から「気になる銘柄」を見つけるヒント、そしてついに、第4課で 「実際に1株買ってみる」 という体験を共有しました。

第5課では購入後の保有画面の見方、第6課では株主の楽しみである配当や株主優待、そして第7課では株価変動による含み益・含み損との向き合い方 について書きました。

この第8課では、私が第4課で実際に購入したあの銘柄が、この1ヶ月ほどの期間で一体どうなったのか? その 「実録結果」 を検証します。そして、この第1章で私自身が体験を通じて改めて感じたこと、学んだことを総括したいと思います。

事業部長
事業部長

別のページでずっと晒し続けてますけどね。

私が「この1株」に選んだ銘柄と、その理由を振り返る

第4課の【実録①】では、実際に私がSBI証券アプリを使って株を購入する手順をお見せしました。あの時、私が購入対象として決めたのがこれ。

購入するときは爆伸びしていた…

菊水ホールディングスでした。

この銘柄を選んだ理由は、第3課でご紹介した銘柄選びのヒント のいくつかにあてはまります。具体的には…

  • 理由①: 業績好調。
  • 理由②: 配当がしっかりあって22年3月期以降はずっと増配。
  • 理由③: 航空宇宙、電池、自動車のCASE関連、サーバー・ICT関連市場など今後も成長期待。

Step1でピックアップするような有名企業ではありませんが、Step2で触れた株価、業績、配当の面でしっかりしていて、すばらしいのではないかと。まだ成長余地もあるし。

購入から4週間…私の「1株」の結果は?

では、実際に株価はどうなったのか、結果発表です。

第4課で購入手続きを行い、第5課で保有画面への反映を確認しました。その後、第5課や第6課で見た通り、証券会社のアプリで株価や評価損益を定期的にチェックしてきました。

現在の保有状況(SBI証券アプリ)

ご覧の通り、私の初めての1株は…

結果:【含み益】30円! (評価損益率:+0.62%)

となりました!1か月の間にうろうろしたが、今回はプラスの報告ができてよかった~!

正直、大の大人が人様に晒すような金額ではありませんが、小さな金額でできないことが大きな金額でできるわけありません。本質的には金額の問題ではないんですわ。というわけで評価損益がプラスになっているのを見るときは、やはり嬉しいのです。たとえ小さな金額でも「含み益」じゃないとね。

第7課で「含み益・含み損との向き合い方」 を書きましたが、実際に自分の資産として数字を目の当たりにすると、その意味をより深く実感できますね。この利益は、まだ売却していないので「含み」の状態ですが、この会社を応援したい気持ちがさらに強くなりました。

また、この会社は定期的に配当も出していますし、5期連続で増配しています。今後、株を保有し続けることで、そういった株主ならではの「お楽しみ」も実際に受け取れます。

この「最初の一歩」で再確認した株式投資の基本

今回の「1株(その後買い増しして3株!)」購入と、その後の経過観察を通じて、第1章でお伝えしてきた内容の重要性を総括します。

  • 証券口座開設は、本当に「投資の玄関口」であること。ここがなければ何も始まらない。スマホで手軽にできる今は、この第一歩を踏み出すハードルが本当に下がっている。
  • 新NISAの非課税メリットは絶大であること。もし課税口座で同じ利益が出ていたら、ここから税金が引かれることになります。新NISAで始めたことで、より効率的に資産を増やせる可能性。
  • 「まずはやってみる」ことの価値。本や情報収集だけでは得られない、実際の画面操作や、お金が増えたり減ったりするリアルな感覚は、何物にも代えがたい。
  • 保有画面のチェックは、市場との繋がりを感じる練習になること。毎日株価を追いかける必要はありませんが、時折チェックすることで、自分の資産が社会や企業の動きと連動していることを肌で感じられる。
  • 株価変動は避けられない自然なことだと腹落ちすること。今回、幸い含み益でしたが、1か月の半分くらいの期間は含み損の状態でした。含み損になっても慌てないための心の準備(第7課)は、長期投資には不可欠。自分の投資スタイルがどの期間を想定したものかをしっかり心にとめて、慌てて「損」を確定させてしまわないことです。

今後の課題と第2章に向けて

「1株」購入が良い結果に終わった一方で、いくつかの課題も残っています。

  • 今回選んだ銘柄について、「株価の上げ下げ」の具体的な理由に触れられていない。
  • 次に投資する銘柄を選ぶ際、もう少し根拠を持って選びたい。企業の「稼ぐ力」や「体力」をどう見ればいいのか。

第2章では、これらの課題に対応して、分析手法についての理解を深めていきたいと思います。

まとめ

最初の「実体験」は成功!次は「企業を見る目」を磨こう

第1章のすべての課を終え、あなたは実際に証券口座を持ち、NISAを活用し、そして「初めての1株」を購入するという貴重な実体験を積みました。私の実録結果が少しでも皆さんの参考になり、「自分もやってみよう!」という後押しになれば幸いです。

この最初の体験で得られた感覚や疑問を大切に、次回から第2章に進みます。

第2章のテーマは【企業をどう見るか?カンタン財務分析の入口】 です。ここでは、企業の成績表ともいえる「売上」「利益」や、企業の健康診断書ともいえる「財務諸表」 をどう見るか、投資判断に役立つ様々な「財務指標」(PER, PBR, ROEなど) をどう使うか、といったことを初心者向けに分かりやすく解説していきます。第1章で「なんとなく」選んだ銘柄も、第2章で学ぶ視点で見直すと、新たな発見があるはずです。

今回得たあなたの「実体験」という最高の武器を手に、次に企業の「数字」を読む力を養い、より自信を持って投資に取り組めるようになりましょう!

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